2020年11月に始めたストックフォトを1年継続できました!
2020年11月にストックフォトを始めて約1年が経ちました!
波はありましたが、毎月ちょこちょこアップロードして、涙ぐましい努力をしてやっとここまできましたよ!
と感動的なスピーチをしたいのは山々ですが、
正直なところ1年継続は楽勝でした。
趣味で写真を撮っている人であれば、簡単に継続できると思います。
更にはストックフォトは枚数がモノを言う世界でもあるので、継続できることは大きなアドバンテージになります。
私のように趣味でお小遣い稼げたらラッキー!と思っている人には、初期投資ゼロ円の優良な副業だと1年継続して実感しました。
確かに投稿作業は面倒臭いです。
でもこれも慣れです。
最初のうちは時間がかかりますが、要領を得ればコピペでパパパっと投稿できてしまいます。
とはいえ、これから始める人にとっては、1年やってどれくらい収益を得られるのかとても気になるところ。
遅ればせながら筆者の基本情報はコチラ。
販売プラットフォーム:
PIXTA、Adobe Stock、写真AC
ジャンル:
風景・神社仏閣
使用カメラ:
OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ、最近OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢに乗り換えました
写真歴:
昔から写真は好きでしたが、本格的に絞りやら露出やらを覚えて、RAWで撮り始めて約1年
スタイル:
ローキーな写真が好き、広角レンズを使いがち
販売プラットフォームの大手4社の比較はこちらからどうぞ。
今回はこんな私の1年の実績をさらけ出したいと思います。
実際の売上は?
結果から申し上げますと、
1年間で5万円儲かりました!
写真を2,689枚登録して、5万円の収益。
正直、時給換算にしたら爆安です。
それでも趣味の延長と思いながらやっていたので、苦ではなかったです。
これがストックフォトの副業として良い数字なのかそうでないのかはわかりません。
年間5万円、月4千円。
月に1回の飲み代を写真で稼げていたと思うと、個人的には万々歳です。

1年継続してわかったこと
2,700枚弱の写真を登録して、5,200枚の写真が売れたのですが、ストックフォトで売れる写真の共通点が少しわかってきました。
なんでこんな写真が?というものも売れていますが、ふわっとわかってきたことについてご紹介します。
売れる写真の共通点
- 明るい写真
- 有名なランドマークや観光地の写真
- 青空のコピースペースがある写真
売れるのはやはり明るい写真です。
筆者はローキーな写真ばかり撮っているので、苦労しているポイントでもあります。
明るい写真の方が売れると気づいてからは、自分の作品はローキーに、販売用はハイキーとまでいかずとも明るめにレタッチ・現像しています。
企業HPや観光案内、ブログなどでランドマークや観光地の写真の需要があるようで、有名な場所の写真は売れやすいです。
また、動画やブログのサムネイル用にはコピースペースがある写真が好まれるので、青空のコピースペースがある写真なども売れやすいと感じています。
ここまで書けば、次回からどのような写真を撮ればよいかわかったはずです!
早速実践して収益に繋げましょう!
登録枚数と販売数の関係性
よくストックフォトは1つのプラットフォームでまずは登録枚数1,000枚を目指せと言われています。
やはり最低1,000枚くらい登録がないとユーザーの目に止まらない、他の膨大な写真に埋もれていってしまうということだと思います。
私はまだ1つのプラットフォームで1,000枚は達成していないのですが、Adobe Stock、PIXTAともに800枚を超えたあたりから、販売の頻度が少し上がったように感じています。
まずは1,000枚というのもあながち間違っていないと感じ始めているので、早々に1,000枚を達成することを現在の目標としています。
番外編
ネット情報によるとストックフォトを1年継続できると、最初の1年の収益を2年目の最初の3か月間くらいで達成できるとのことです。
となると、1年で5万円稼いだ筆者は、3か月後には5万円稼げており、3か月に5万円というペースを維持できれば次の1年で20万円稼げる計算になります。
筆者は最近はこの都市伝説ばりのネット情報の信者と化して、稼いだお金で何買おう、コロナが収束していたらどこへ行こうかと妄想することで一日が終わっています。
これからのシーズンは宝くじが当たったらどうしよう・・・という妄想も加わり、日中はほぼ現実世界にいない日が続きそうです・・・
この都市伝説の真偽は3か月後にわかることでしょう。
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[…] ストックフォトを始めて1年の売上を大公開!副業収入は得られたのか? […]
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