2020年10月にストックフォトを始めて10か月ちょっとが経過しましたが、定期的な写真のアップロードが習慣になってきたので面倒臭いながらも継続しています。
前回の記事でストックフォトは始めて7か月でも稼げない!と途中経過を報告しましたが、10か月継続してみて変化はあったのでしょうか?
7か月までの実績報告はコチラからどうぞ。
2021年6月~8月の総括
6月は謎の動けなくなるほどの頭痛に半分以上悩まされ、7月は本業とは別にアルバイトを始め、8月は帰省・・・となかなか写真を撮りに行ったり、アップロードする時間を作れなかったにも関わらず、新規登録枚数は3~5月の302枚に対して6~8月は537枚登録することができました。
ここにきてようやくアップロードする際のコツを掴んできたことと、毎週とまではいかなくとも時間ができたときに一気にアップロードする習慣が身についてきたことが勝因かと思われます。
いや、勝因言うてもたいして稼いでないんですけどね!
ということで、具体的な実績を見ていきましょう!
実績
6~8月の3か月間で15,463円稼ぐことができました!
1か月あたり5,154円の収益なので、飲み代1回分くらいは稼げるようになってきました!
前回の5月までの7か月間の累計実績は18,783円だったので、少しずつ売れ始めているのではないでしょうか?
販売枚数自体は3~5月「1,133枚」、6~8月「1,175枚」で大差ないのですが、エクストラライセンス付きで何枚か25~26米ドルで写真が売れたため、単価が爆上がりしました。
エクストラライセンスについては前回の記事を参照ください。
前回の単価が6.5円で今回が13.1円です。
今後の戦略
「ストックフォトで写真販売をするなら、まず1社につき1,000枚は登録しろ」
なんて話が巷に溢れておりますが、あながち嘘ではないような気がしてきました。
もしかしたら、各社登録枚数を1,000枚を超えたら、ウハウハなんじゃね?という妄想をモチベーションに写真登録をただひたすらに続けていきます。
現在、写真AC、Adobe Stock、PIXTAいずれも650枚前後です。
更なる収益化に向けて、登録枚数を増やすことに加えて下記2点に重点を置いてやっていきます!
戦略①写真のレタッチの仕方を工夫する
私は元来ローキー好きなのですが、ローキーでめちゃくちゃ良い私的奇跡の1枚は売れたためしがありません。
自分のブログのサムネイル用の写真を探したり、LPを制作するようになって気付いたのですが、ローキーな写真は使いにくい!
そして販売実績を見ても、明るめの写真の方が多く売れているので、販売する写真は可能な限り明るめにレタッチしていこうと思います。
ストックフォトでは素晴らしい作品が売れるという訳ではなく、買い手のニーズを満たしている写真が売れます。
また、逆もしかりで売れる写真が素晴らしい写真という訳でもありません。
なので、写真を撮ったら自分の作品用のレタッチとストックフォト用のレタッチが必要になり非常に面倒臭いですが、これも不労所得をゲットする為なので仕方がありません。
戦略②ストックビデオの本数を増やす
やはりストックビデオが1本売れたときのパンチ力は半端ないので、少しずつでもビデオの登録数を増やしていくのが肝要です。
写真はエクストラライセンス付きで売れた場合、大体25USD~(写真ACは2,000円)ですが、ストックビデオはHD1080で3,960円~です。
1本売れただけでも、かなりウハウハです。
まとめ
ストックフォトを始めて10か月でようやく、月に1回の飲み代を稼げるようになりました。
次の目標は月に数回は飲みに行けるくらい稼ぎたいので、コツコツと継続します!
次はキリが良いので開始1年の経過報告を行います。
最後に私が利用しているストックフォトサービスはコチラからどうぞ。
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