2020年11月にストックフォトを始めて2年経過
コロナ禍で出勤が減り、ボーナスがカットされ、焦って始めたストックフォト。気付けば2年が経過していました!
なんとか継続できたと言いたいところですが、今年の3月からほぼ新規投稿していません!
何ならこのブログも半年以上ほったらかしでしたしね!
最近仕事やらなんやら落ち着いてきたので、ストックフォト&ブログを再開したらストックフォトを始めて2年が経っていたので記事にまとめた次第です。
ストックフォトを始めて1年の売上が気になる方はこちらもどうぞ!
2年間の売上大公開
2022年3月から約7か月間、ほぼ新規投稿しておりませんでしたが、
2021年11月からの11か月間で3万円ちょい儲かりました!
2年間通算では7万5千円程度儲かりました!
Adobe Stockは報酬が米ドルで現在円安の嵐で現在1ドル=150円程度ですが、比較のため1ドル=108円で計算しています。
なので、実際の報酬はもっと高くなってきます。
ほぼほぼ7か月間何もせずに1年間で3万円程度儲かったと思うとちょっとした不労所得ですよね。
ストックフォトはある一定数の素材をアップロードできれば、副業としては成り立つ
というのが率直な感想です。
その一定数というのは最低1,000枚といったところでしょうか。
感覚として1,000枚を超えたあたりからダウンロードの頻度もあがったような気がします。
売れてる写真ランキング
どんな写真が売れているのか気になるところだと思いますので、リンクを貼れる写真ACとPIXTAの売れ筋TOP3をご紹介!
写真AC
上からダウンロードランキング1~3位です。
背景素材に使用できるようコピースペースを空けた2枚の青空と白い雲の写真が1位、2位にランクインしました。
私の場合、空の写真が売れるのは写真ACのみです。
私の仮説ですが、写真ACは無料で会員登録さえすれば1日1枚無料で写真をダウンロード可能です。それに比べてPIXTAやAdobeは有料会員のみです。
その為、高い会費を払ってまで自分でも撮れそうな空の写真をダウンロードする人は少ないのではないかと思われます。
PIXTA
PIXTAでは海外の観光地での写真が1位、2位となりました。
1位はドイツのヴュルツブルグの街並み、2位はカンボジアのアンコールワットの写真です。
PIXTAは国内の会社なので、AdobeやShutterstockのような海外の会社と比べて海外の写真の投稿が少ないことが想定されます。
その為、海外の写真が多くダウンロードされているのではないでしょうか?
(c)739photography – 画像素材 PIXTA –
(c)739photography – 画像素材 PIXTA –
(c)739photography – 画像素材 PIXTA –
まとめ
ストックフォトを始めて2年間の収益と売れている写真のご紹介でした!
ストックフォトは副業として成り立つのか?という皆さんがお持ちの問いに対しては、「一定数の素材をアップロードできるのであれば成り立つ」というのが答えです。
ただ、爆発的に稼げるような副業ではないので、お小遣い程度と認識しておいてください。
最近は仕事やら他の副業やらでなかなか時間がとれず写真のアップロードができていませんが、写真のアップロード数を2,000枚、3,000枚と増やして検証していきたいと思います!
コメント
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