美食の国ポルトガルの世界遺産の街ポルト

昨今は海外はもっぱらひとり旅なNamic(@739_nami)です。
海外ひとり旅のひとり飯、お店選びに悩み過ぎて途方に暮れたことはありませんか?
とはいえ、国内外問わず旅先ではその土地の名物や美味しいご飯を食べたいですよね。
今回はポルトガルの世界遺産の街ポルトのひとりでも入りやすいリーズナブルなお店を紹介します!
まずはポルトガルで絶対食べるべき名物をさくっとご紹介。
- パステル・デ・ナタ / Pastel de Nata
エッグタルト:ご想像通りの甘くて美味しいスイーツ - バカリャウ / Bacalhau
干し鱈:ポルトガルでは食べ方が365通りあるそうで、コロッケやグラタン、卵とじにもバカリャウが使われている - アロス・デ・マリスコス / Arroz de Marisco
海鮮リゾット:海の幸をふんだんに使ったリゾット - ビファナ / Bifana
豚肉のつゆだく生姜焼き風を挟んだサンドイッチ:日本の生姜焼きをスパイシーにしたような味の薄切り豚肉が挟まったサンドイッチ
どれも美味しいのですが、ポルトではビファナとアロス・デ・マリスコスを食べたお店がとても良かったので今回ご紹介したいと思います!
ひとりでも浮かない、入りやすい!ポルトのお店3選
海外ひとり旅のひとり飯、お店悩みますよね。
そんな悩めるひとり旅のあなたに行って欲しい間違いないポルトのお店をご紹介!
Conga
ビファナを食べたい!とネットで調べて出てきたお店ですが、どうやらビファナの老舗有名店らしいです。
毎度のことながらお店の入り口の写真を撮り忘れましたが、お店は1階と2階があり思ったより大きかったです。
ファーストフード屋さんのような雰囲気で、1階はテイクアウトとサクッと食べる人用スペースがあり、2階はレストラン方式でオーダーを取りに来てくれました。
私は2階席でスープとビファナとビールをいただきました。



スープは1.7€、ビファナは2.5€ほどのお手頃価格!
ファーストフード店的なノリでとてもカジュアルなので、非常に入りやすいお店です。
私は14時半頃のオフピークの時間帯に行ったので並ばずに入れましたが、ピーク時は入店まで並ぶそうです。
スペインもそうですがポルトガルもみんな昼から飲んでるので、心置きなく昼からお酒を飲めるのがいいですね。



イベリア半島最高!


Espaço 77
ビールが安いという噂を聞きつけ飲みに行ったお店。
下の写真の「SUPER BOCK mini」は0.75€!
そしてビファナは通常パンに挟んであるのですが、こちらのお店はプレートにビファナのお肉とオリーブ、ポテトフライがわんさか乗っている酒飲みには嬉しいおつまみスタイル。
写真の通り、テーブル席や立ち飲みエリアもありかなりカジュアルな雰囲気!
ファーストフード店のような雰囲気もあり、こちらのお店私以外にも少ないながらもおひとりさまがいらっしゃいました。


Flor de Bragança
名物の海鮮リゾット「Arroz de Marisco」を食べたすぎて、辿り着いたアットホームな食堂みたいなレストラン。
写真を撮り忘れましたが、写真付きメニューで、ポルトガル語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語での表記があり、観光客にも慣れているような雰囲気でした。
私は海鮮リゾットを目指していたので、他のメニューにはまったく目に入っていませんでしたが、バカリャウを使った料理やお肉や魚のグリルなど様々な種類のポルトガル料理がありました。
私はこちらのお店で海鮮リゾットとポートワインをいただきました。



料理はスープと海鮮リゾットしか頼みませんでしたが、お腹いっぱいではち切れました、大満足です。
客層は地元民のグループ、観光客のカップルなどで半分以上席は埋まっていましたが、ひとり飯かつアジア人は私のみでしたが、店員さんも特に話し込むことはありませんでしたが優しい雰囲気でとても居心地が良かったです。




おわりに
ポルトガルはひとり旅にもイージーな旅先。
ひとりだからってお店選びに疲れてスーパーで買ったご飯を宿で食べるのはこんな美食の国ではもったいなすぎる!
もしポルトでお店に迷ったときは今回ご紹介したお店に行ってみてくださいね。
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