雪の京都を散策するとこんな景色に出会えました

今シーズン(2021年~2022年)は雪の当たり年

ご存知の通り今シーズンは寒波が到来しまくりなので、雪の当たり年といえます。

例年であれば京都中心部では大寒前後にやっとちょびっと雪が積もるかどうかという感じですが、今シーズンは12月に3回、1月21日現在で既に2回も雪が積もっています。

基本的に天気運がない私は、この計5回の貴重な機会のうち3回は京都不在、1回が仕事という京都に住んでいる意味ゼロなレベルで雪景色と無縁でございました。

ただ本日1月21日に奇跡的に雪と筆者のスケジュールが合いましたので、雪景色を撮影しに行ってきました。

今回はただの撮った写真をアップするだけの自己満な記事でございます。

雪景色のスポット紹介はコチラの記事からどうぞ。

京都の雪景色撮影の鉄則

自己満記事に走り過ぎるのもなんなので、京都で雪景色を撮影するときの鉄則をご紹介します。

  1. 雪の撮影は午前中が勝負
  2. ストロボ持参
  3. 滑り止めのついた靴と防寒対策は必須

雪景色の撮影は午前中が勝負

字面そのまんまです、雪景色の撮影は午前中が勝負です!

京都は普段雪が積もらないので、地面が暖かく雪が積もってもすぐ解けてしまいます。

積もるときは夜中に降ることが多いので、雪景色を狙うのであれば時間は早ければ早い方が良いです。

9時、10時には解けてしまっているなんてざらにあります。

その為、行きたいところが寺院であれば、開門と同時にインするくらいしないとなかなか思うような雪景色に出会うことができません!

多くの寺院が9時開門ですが正直9時からの行動では遅すぎるくらいなので、早朝から訪問できるスポットもご紹介します。

  1. 清水寺(6時開門)
  2. 八坂の塔など東山界隈(いつでも)
  3. 嵐山渡月橋(いつでも)
  4. 嵐山公園亀山地区頂上展望台(いつでも)
  5. 蹴上インクライン(いつでも)
  6. 南禅寺・水路閣(いつでも)
  7. 東本願寺(6時20分開門)
  8. 東寺(5時開門)

ストロボ持参

普段、付けていないので忘れちゃいますよね、ストロボ。(私だけ?)

雪を止めて撮るにはストロボが必須なので忘れちゃいけません。

滑り止めのついた靴と防寒対策は必須

雪が降ると石畳、めちゃくちゃ滑ります。

裏がツルツルの革靴とか命取りです。

必ず足元はちゃんとした靴で!

スニーカーは滑るわ水がしみるわで、足が冷えちゃうのでオススメしません。

当たり前ですが、防寒もしっかりと。

雪国生まれの筆者は屁でもないですが、京都は底冷えします。

ちなみに積雪時のお出かけには断然スノーブーツがオススメです。

筆者はSORELの防水スノーブーツとFOXFIREの登山用靴下で冷え知らずなので、めちゃくちゃオススメです。



こんな写真が撮れました

ここからは今シーズンに撮った京都の雪景色をただひたすらにアップしているだけのページです。

東本願寺(2022年1月21日撮影)

渡月橋・竹林・嵐山公園 (2022年1月21日撮影)

二尊院 (2022年1月21日撮影)

京都市内 (2022年1月21日撮影)

清水寺(2021年12月27日撮影)

銀閣寺(2021年12月26日撮影)

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