まだ間に合う!?今が見頃とこれから見頃を迎える京都の遅咲き桜スポット6選【2021年】

  • URLをコピーしました!

今年の桜の開花は例年よりずいぶんと早く、もうすでに京都の桜は散り始めています。

桜は満開になってから1週間程度で散り始めますが、その間に気温が低い日が続けば長く咲くといわれています。今年に至っては満開になってからずっと最高気温は20度前後と高温の日が続いているため、桜は待ったなしで今週中には散っていくものと思われます。

更には毎週末雨が降っているので、天候不良でお花見ができなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、天候や予定があわず花見ができなかった、桜を撮影できなかったと諦めている方でもまだ間に合う京都の桜スポットをご紹介します。

目次

仁和寺

京都で遅咲きといえば仁和寺の御室桜といわれています。御室桜は遅咲きというだけではなく背が低い桜としても有名です。

順路沿いに桜の間の通路を歩いていくと、突き当りに盛り上がっている場所があるので、そこから敷き詰まった桜越しの五重塔の景色が圧巻です。

数年前のコンデジ時代のしかもどんよりした日の写真しかなく申し訳ないのですが、現在(4月3日)時点で満開を迎えたところなので、あと1週間ほどは桜を楽しめそうです。

御室桜と五重塔
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次