【2021年版】電車で行ける!関西の4月のオススメ撮影スポット【大阪まいしまシーサイドパーク】

  • URLをコピーしました!
目次

大阪で海と空とネモフィラの青の絶景を堪能できるネモフィラ祭り

あまり花を撮らないので、四季の花情報に疎い私ですが、今年はInstagramで国営ひたち海浜公園の一面の青い花の写真がどうも気になってしょうがない。

ということで、Google先生を駆使して、花の名前と関西であんな一面の青い花が見られる場所がないか調査しました。

どうやらあの可愛い青い花は「ネモフィラ」というらしい。

和名は「瑠璃唐草(るりからくさ)」といい、花言葉は「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」。

可憐なのにしたたかにどこでも成功、それでいて寛大・・・。

そして肝心の関西で一面青い花が見られる場所、ありました!

どうやら「大阪まいしまシーサイドパーク」というところで見られるらしい。

ということで思い立ったが吉日で、我が家からは電車で片道1時間半くらいかかりますが、行ってまいりました。

感想を一言でいうと「最高」でした。

一面のネモフィラに海と空。

まさか大阪でこんな絶景に出会えるとは。

カップルやファミリーに混ざって、もちのろんでソロでの訪問でしたが、何時間でも楽しめる場所でした。

関西に20年近く住んでいるにもかかわらずこんな場所があったなんて知らなかった!と思っていたら、2019年から開催されているイベントでした。

ネモフィラだけのゾーンや、桜並木のゾーン、ネモフィラとチューリップのゾーンがあり、色んな組み合わせで撮影することができました。

私が訪問した4月中旬は既に桜が終わって葉桜でしたが、4月の上旬や桜が遅い年なんかはコラボレーションが見られるのだろうと思います。

ネモフィラ祭りで撮りたい写真

一面のネモフィラ

100万株あるというネモフィラ畑と真っ青な空。

なんだか開放的な気持ちになりますよね。

右側の建物は催事スペースで軽食や飲み物、お土産を販売しています

海とネモフィラ

お花畑と海が隣接しているって珍しいのではないでしょうか?

大阪湾には船が行き交っているので、お花とタンカーのような面白い組み合わせで撮ることも可能です。

ネモフィラと大阪湾

チューリップとネモフィラ

春しか感じられないこのコンビネーション。

カラフルなチューリップとネモフィラ

夕陽とネモフィラ

大阪まいしまシーサイドパークは、平日は17時閉園ですが、土日祝とGWの4/29~5/4の間は18:30閉園です。

4月の大阪の日没時間は18:30頃なので、閉園まで滞在すればネモフィラと夕焼けを狙えます!

これを狙いに再訪を検討中・・・。

ネモにゃんとネモフィラ

ネモフィラ祭り公式キャラクター・ネモにゃんとネモフィラのコラボです。

なにをどう見ても滋賀の某〇こにゃんと同じ顔に見えてしまうのは私だけでしょうか・・・。

パーク内にはピンクのネモにゃんもいるので探してみましょう!

パーク内のところどころにネモにゃんが!

MAISHIMAモニュメント

ソロでないと絶対撮りたいやつですね。

爽やかな1枚が撮れること間違いなし。

私はタイムラプスで楽しみました。

モニュメントを見るとタイムラプスを撮りたい衝動に駆られます

撮影地データ

大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭り2021

大阪まいしまシーサイドパークは大阪湾の埋立地・舞洲にあります。

2021年のネモフィラ祭りは2021年4月9日(金)~5月5日(水)までです。

パーク内には海とネモフィラを見られる休憩スペース(といっても屋根の下に椅子が置いてあるだけ)が2か所ありますが、数は限られています。

また、食べ物や飲み物の持ち込みは禁止されているので、お弁当やお酒の持ち込みはダメです。

お手洗いはパーク内にはないので、入り口手前の仮設トイレで済ましておく必要があります。

入園券は事前にネモフィラ祭りの公式HPから購入可能です。

https://seasidepark.maishima.com/nemophila/

営業時間2021年4月9日(金)~5月5日(水)
【平日】          9:00~17:00(最終入園16:30)
【土日祝・4月29日~5月4日】9:00~18:30(最終入園18:00)
【最終日5月5日】      9:00~17:00(最終入園16:30)
入園料大人 (中学生以上) 1,000円
子供(4歳~小学生) 500円

園内にはお手洗いがないので、入園前の仮設トイレで済ましましょう!

食べ物・飲み物は持ち込み禁止です!

前売り入園券をオンラインから購入可能です。

料金は当日券と同じです。

アクセス

公共交通機関を使ってのアクセスは3通り。

  1. JRゆめ咲線「桜島駅」からバス
  2. Osaka Metro「コスモスクエア駅」からバス
  3. JR環状線「西九条駅」からバス

いずれにしてもバスでしかアクセスできない場所にあります。

JR桜島駅からバス利用

JR大阪環状線・阪神なんば線西九条駅>>>(JRゆめ咲線8分)>>>JR桜島駅>>>(舞洲アクティブバス15分)>>>ホテル・ロッジ舞洲前 下車すぐ

Osaka Metroコスモスクエア駅からバス利用

JR大阪環状線弁天町駅>>>(OsakaMetro中央線9分)>>>OsakaMetroコスモスクエア駅>>>(コスモドリームライン3/3A系統20分)>>>ホテル・ロッジ舞洲前 下車すぐ

北港観光バスが運行する舞洲アクティブバスとコスモドリームラインは交通系ICカードが使えないので、小銭(210円)の準備が必要です。バス車内で両替も可能。

JR西九条駅からバス利用

JR大阪環状線西九条駅>>>(大阪シティバス81系統35分)>>>舞洲スポーツアイランド 下車すぐ

バスの時刻表は大阪まいしまシーサイドパークのHPよりアクセスできます。

https://seasidepark.maishima.com/nemophila/access/

おすすめ撮影時期

ネモフィラ祭り期間中の天気の良い日がおすすめです。

ちなみにネモフィラの見頃は4月中旬から5月上旬にかけてなので、ネモフィラ祭り期間中はちょうど見頃の時期にあたります。

延長営業している日に夕焼けとネモフィラも撮りに行きたいものです。

現在Instagramフォトコンテスト開催中なので、撮ったネモフィラの写真をInstagramで応募しちゃいましょう!

大阪まいしまシーサイドパークの公式アカウントをフォローして「#ネモフィラ祭り2021フォトコン」のタグをつけて写真を投稿するだけです!

応募要項はコチラから↓↓

https://seasidepark.maishima.com/nemophila/photocontest/instagram/

桜のシーズンが一瞬で過ぎ去り、何を撮ったらいいのかわからない方、燃え尽き症候群の方!ピンクから青の絶景にシフトして写活を楽しんではいかがでしょうか。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次