京都の紅葉イベントの開催状況は?
京都在住の旅行会社の人、Namic(@739_nami)です。
今年も紅葉の色づきが気になる季節となってまいりました。
2023年5月にコロナが5類感染症になって初めての紅葉シーズンを迎え、ライトアップなどのイベントもほぼコロナ前の水準に戻ると予想されます。
そこで京都在住16年目の筆者が間違いない京都の紅葉スポットを紹介します。
京都の紅葉の見ごろはいつ?
ぶっちゃけ、この数年かなり予測が難しくなっています。
紅葉の見ごろは9~11月の気温が低いと早まり、高いと遅くなります。
2023年は9月末現在でも連日30度を超える真夏日が続いており、更に暖冬予報が既に出ています。
このままいくと京都の紅葉ピークは11月最終週から12月第一週頃になる可能性もあると私は読んでいます。
そこで2021年と2022年の見頃をおさらいします!
2021年の見頃
2021年10月14日に日本気象協会から発表された「第2回紅葉見ごろ予想」によると、2021年は10月の気温が平年より高め、10月末から11月にかけての気温は平年より低めとなることが予想されることから、紅葉の見ごろは全国的に「平年並み」とのことです。
京都の紅葉の見ごろは、毎年だいたい11月の最終週ですので、今年も見頃は最終週あたり、散り紅葉は12月頭にかけてが見ごろと予想されます。
その為、11月20日、21日の週末、23日の祝日、27日、28日の週末がちょうど見ごろを迎えるとともに京都は大混雑が予想されます。
ほぼソロ活記
2021年の見頃は例年通り
例年通り洛中は11月20日頃から見頃を迎えていた模様です。

2022年の見頃
確実に早いです!
京都の紅葉は毎年だいたい11月最終週がピークで勝負!と思ってのらりくらりしておりました。
高雄や大原など山沿いや北の方は毎年11月上旬頃から11月中旬がピークですが、東山や嵐山などは11月中旬から色づき始め、下旬にピークを迎えます。
そして京都市中心部の紅葉は南禅寺の天授庵から始まるのですが、同じタイミングで既に南禅寺、清水寺も見頃を迎えつつありました。
ほぼソロ活記
昨年の気温とか気候とか、アラフォーの脳みそでは思い出せる訳もないのですが、とりあえず見頃は早かった模様です。
2022年の見頃は早め
毎年、京都洛中の紅葉は南禅寺の天授庵を皮切りに色づき始めますが、清水寺など主要スポットも11月の中旬には見頃を迎えていたようです。
オススメの紅葉スポット10選
それでは京都市在住16年目、旅行会社勤務の筆者が間違いないと思う紅葉スポット&イベントをご紹介します。
10コに絞るの、辛かったっす。
1.神護寺ライトアップ
2023年のライトアップの開催は2023年9月27日現在未定です。
≪2021年情報≫
神護寺はJR東海の「ひかりの京都キャンペーン」でなんと4年ぶりにライトアップが開催されます!
神護寺は京都市右京区にある高雄山の中腹にある古刹で、山奥の落ち着いた雰囲気のお寺です。
その歴史は古く、平安京遷都の推進者であった和気清麻呂が781年に建立した神願寺と、同時期に交流した私寺の高雄山寺が824年に合併されてできたのが神護寺なのです。
高雄山にあるだけあって、京都の街中よりも気温が低いので、京都でも一足早く紅葉の見ごろを迎えます。
その為、ライトアップ期間は11/5(金)~11/7(日)と11月上旬に設定されています。
また、かわらけ投げ発祥の地とされており、境内から清滝川の錦雲渓へ向かってかわらけを投げて厄除けすることができます。
京都駅からバスで50分+徒歩で20分とアクセスは決してよくないですが、紅葉と山の景色に癒されに行きたい場所です。
私は今年の紅葉ツアーはこの神護寺のライトアップからスタートすることが決まっております。

住所 | 〒616-8292 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地 |
アクセス | 市バス「高雄」下車徒歩約20分 JRバス「山城高雄」下車徒歩約20分 |
拝観時間 | 日中拝観時間 9:00〜16:00 秋の夜間特別拝観 11月5日(金)~7日(日)3日間 17:00〜19:00(受付終了18:30) |
拝観料 | 日中拝観 :600円 秋の夜間特別拝観 :800円 |
2.宝泉院
2023年のライトアップの開催は2023年9月27日現在未定ですが宝泉院は毎年紅葉シーズンにライトアップを行っています。
こちらは京都中心部から少し離れた左京区の大原にある額縁庭園で有名な寺院です。
お隣の勝林院の塔頭寺院です。
私の京都の額縁庭園ランキングではぶっちぎりでトップをひた走っているのが宝泉院さんです。
額縁に収まりきらない樹齢約700年という立派な五葉松のお庭が特徴で、こんな豪快な額縁庭園は他では見ることができません。
ちなみにこの五葉松は京都市の天然記念物に指定されています。
この庭園は盤垣園(ばんかんえん)と呼ばれており、「盤垣」とは「立ち去りがたい」という意味があるようです。(辞書では出てきませんが。)
納得でしかないですね。
拝観料に茶菓子代も含まれており、お抹茶と茶菓子を庭園を見ながらいただく時間は至福の時です。
また、この庭園は書院から眺めることができるのですが、庭側の廊下の天井は伏見城からの遺構で、「血天井」で有名です。
確かここの血天井は顔が写っていたと思うのですが、係の方の解説がないとわからないレベルなので「どっひゃ~!」とはならないです。
毎年秋にはライトアップをされていましたが、残念ながら今年は中止です。
昼間でも紅葉した美しすぎる額縁庭園を十二分に楽しむことができますので、是非大原まで足を伸ばして至福の時を過ごしてください。
余談ですが、冬に雪が降ったらみなさん金閣寺へ走りますが、私は宝泉院へ直行する派です。



住所 | 〒601-1241京都市左京区大原勝林院町187番地 |
アクセス | 京都バス 「大原」下車徒歩15分 |
拝観時間 | 9:00〜17:00(16:30最終受付) |
拝観料 | 大人 800円 中高生 700円 小学生 600円 抹茶・茶菓子付き |
3.瑠璃光院ライトアップ
2023年のライトアップの開催は2023年9月27日現在未定ですが、毎年旅行会社が夜間特別拝観ツアーを開催しています。

言わずもがな京都の紅葉映えスポットナンバー1の瑠璃光院です。
通常は非公開のお寺ですが、青もみじが美しい初夏と紅葉の秋に一般公開しています。
拝観料は2,000円、ライトアップはJR東海のセットツアーとして販売しているので叡山鉄道やケーブルカーの乗車券が付いて7,000円。
なかなかのお値段ですが、あのリフレクションの虜なので毎シーズン行ってしまうんですよね。
瑠璃光院の詳細はコチラからどうぞ。
ライトアップはJR東海ツアーズへ申し込み、昼間の拝観は瑠璃光院のホームページから2021年10月20日から予約可能です。
筆者ももちろんライトアップを予約済みで、一人で7,000円の元を取れるまで堪能するという意気込みで臨みます。
ちなみにライトアップは既に売り切れの日が続出しているので、ご検討の方はお早めに!



11月5日(金)~7日(日)、 11月12日(金)~28日(日) 、 12月3日(金)~5日(日)
2部入替制(1日160名限定)
第1部 18:30~19:30(最終受付19:15)
第2部 19:30~20:30(最終受付20:15)
旅行代金:7,000円
予約方法:JR東海ツアーズのHPから申し込み
10月1日(金)~12月12日(日)
※10月30(土)~12月5日(日)は事前予約必須
拝観料:2,000円
予約方法:10月20日から瑠璃光院のホームページで事前予約受付開始
住所 | 〒601-1255 京都府京都市左京区上高野東山55 |
アクセス | 叡山電車 「八瀬比叡山口駅」下車徒歩約5分 京都バス17系統 「八瀬駅前」下車徒歩約6分 |
拝観時間 | 10月1日(金)~12月12日(日) 10月30(土)~12月5日(日)9:00~18:00 上記以外 10:00~17:00 夜間拝観は上記「 2021年夜間特別拝観日程 」参照 |
拝観料 | 秋の特別拝観(昼間)2,000円 夜間特別拝観 7,000円 |
4.永観堂ライトアップ
日時:2023年11月3日(金)~12月3日(日)
時間:17:30~21:00(20:30最終受付)
詳細:確認中
もみじの永観堂に行かずして紅葉シーズンを終われない。
という謎の脅迫概念で毎年必ず行くスポットです。
有名過ぎて説明不要の圧巻のもみじを見られる京都随一の紅葉の名所。
迷ったらとりあえず永観堂に行っておけば間違いない。
見物客の数もなかなかのものですが、境内が広いのでそこまでストレスは感じないです。
昼間は多宝塔や古方丈、釈迦堂など巡ることができますが、夜間拝観は入れる建物が限られます。
その中でも阿弥陀堂に安置されているご本尊「みかえり阿弥陀」は見逃し厳禁です。
振り返っている阿弥陀如来像で、恐らくここ永観堂でしか見られないものだと思います。
このみかえり阿弥陀にまつわる逸話も素敵なので、是非実際に確かめてみてください。
5.柳谷観音楊谷寺
京都の花手水スポットの代名詞といっても過言ではない長岡京市の柳谷観音楊谷寺。
花手水はもちろん、青もみじ、紫陽花、紅葉の名所でもあり、四季折々の楽しみ方があるお寺です。
長岡京市の山の中にあるので、晴れた日には境内から比叡山まで見渡せます。
事前申し込みなしで写経ができたり、写経場が名勝・浄土苑前の書院であったり、映画の舞台にもなった上書院からの景色が絶景だったり、境内に5つある花手水を巡ってみたり、水琴窟の音に癒されたり、お庭のカワイイお地蔵さんを探してみたり・・・
実は紅葉以外にも見どころが盛りだくさんの素敵なお寺さんなのです。
しかもこれだけ見どころが凝縮されているにも関わらず、新緑ウイーク、あじさいウイークや紅葉ウイーク以外の通常期は拝観料が無料なのです。
アクセスは車のみで毎月17日の縁日にだけJR長岡京駅と阪急西山天王山駅からシャトルバスが出ています。
(最寄り駅から歩くと1時間はかかるそうです・・・)
柳谷観音はこちらの記事でも紹介しています。

上書院の拝観をご希望の方は、紅葉ウイーク開催期間中は、事前予約が必要ですので下記より詳細をご確認ください。
11月13日(土)~12月5日(日)9:00~16:00
入山料 700円
上書院拝観料 別途 800円
紅葉ウイーク開催期間中は上書院の拝観は事前予約が必要
(当日枠があれば当日上書院で受付可能)
MKトラベルのWEB予約サイトより入山料+上書院拝観料1,500円のチケットを購入(クレジット決済のみ)




6.圓光寺
2023年9月27日現在、紅葉シーズンの早朝拝観や事前予約制についての詳細は発表されておりません。
かわいいお地蔵さんで有名な圓光寺は、お地蔵さんだけではなく額縁庭園や竹林など見どころが満載の紅葉の名所です。
圓光寺は京都市左京区一乗寺にある臨済宗南禅寺派の寺院で、もとは徳川家康が伏見に開いた僧俗問わず入学を許した学校が始まりということもあり、裏山には徳川家康の歯を埋葬した東照宮があります。
ぱっと見、こぢんまりとした寺院かと思いきや、奔龍庭、水琴窟、十牛之庭、本堂からの額縁庭園、竹林に裏山から一望できる京都市内の景色・・・見どころはたくさんあるので、最低1時間は必要です。
ただ今年の紅葉シーズンに限っては、完全事前予約制となっており滞在時間は約1時間までとされているので、この期間に訪問される際は滞在時間にご留意ください。
圓光寺についてはコチラの記事でも紹介しています。

11月12日(金)~12月5日(日)8:00~17:00
大人 1,000円 中・小学生 500円
圓光寺公式HP内の事前予約ページから予約可能です。
8:00~、9:00~、10:00~・・・と1時間ごとの予約枠となっており、それぞれ定員は200名です。
この時期のみ滞在時間は約1時間までです。





住所 | 〒606-8147 京都市左京区一乗寺小谷町13 |
アクセス | 京都市バス5系統 「一乗寺下り松町」下車徒歩約10分 叡山電鉄 「一乗寺駅」下車徒歩約15分 |
拝観時間 | 紅葉特別拝観【事前予約制】 11月12日(金)~12月5日(日) 8:00 ~ 17:00 通常拝観 9:00~17:00 |
拝観料 | 紅葉特別拝観 大人 1,000円 中・小学生 500円 通常期 大人 500円 中高生 400円 小学生 300円 |

7.南禅寺天授庵
天授庵は真っ赤なもみじと緑の松、菱形の畳石が特徴的な枯山水庭園(東庭)と苔と竹に覆われた池泉庭園(南庭)が見どころの南禅寺の塔頭寺院です。
ここはこぢんまりとしてていて、基本的に建物内は通常非公開であるにも関わらず、紅葉シーズンはかなり見物客が多いスポットです。
しかも若者が多い気がする。
縁側にずら~っと人が腰掛けているのがデフォルト。
コロナで紅葉シーズンでも空いてた去年ですら結構人がいた人気スポットなのです。
今年は残念ながらライトアップは行われないようです。


住所 | 〒606-8435 京都府京都市左京区南禅寺福地町86−8 |
アクセス | 地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約10分 市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約15分 |
拝観時間 | 9:00~16:45 11月15日~2月末 9:00~16:30 11月11日午後~11月712日午前中は拝観不可 |
拝観料 | 500円 |
8.二尊院
本堂から続く道が「紅葉の馬場」と呼ばれているほどの紅葉の名所です。
そして二尊院の拝観受付でいただくパンフレットの一番最初書き出しが、これですよ。
本当の静寂とは、無音ではありません。
まっすぐに伸びた参道を通り抜けた先、紅葉や桜の木に包まれた美しい景色の中で、
一度だけ耳を澄ませてください。
日常生活では聞き逃してしまう音が聴こえてきます。
木々はゆれ、鳥は鳴き、水は流れ、そして人がいる。
二尊院の静寂はいくつもの音を呼び込み、私たちに届けてくれます。
二尊院
かっけ~!!
紅葉の季節以外はとても静かな小倉山の麓にある寺院なので、本当に静かで木々が風に揺られる音と鳥の声しかしない素敵スポットなんです。
あとは山に猿がめっちゃいるんで、いわたやまモンキーパークへ行く必要なしです。
境内はとても広く、京都嵯峨の豪商で水運の父と言われた角倉了以(嵐山亀山公園にでっかい銅像がある方です)や幕末の尊王攘夷派の公卿三条実美のお墓もあります。
最近ではかわいい花手水が話題を呼んでいるので、紅葉以外にも楽しめるお寺です。




住所 | 〒616-8425 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27 |
アクセス | 市バス「嵯峨釈迦堂前」下車 徒歩約10分 京福嵐山本線 「嵐山駅」下車 徒歩15分 JR山陰本線 「嵯峨嵐山駅」下車 徒歩19分 |
拝観時間 | 9:00~16:30(受付終了) |
拝観料 | 大人(中学生以上)500円 小人(小学生以下)無料 |
9.宝筐院
毎年散々紅葉ツアーをしていますが、実は昨年初めて訪問しました。
昨年は一瞬でもみじが散ってしまったということもあり、訪問した時期には散りかけでした。
たまたま夕方に行ったこともあり、夕日と散ったもみじが雰囲気を出していて、何とも言えない美しさでした。
絶対ピークも美しいのだと思いますが、今年も散紅葉の時期の夕方を狙っています。


住所 | 〒616-8424 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町 |
アクセス | JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩15分 |
拝観時間 | 9:00~16:00 11月のみ 9:00~16:30 |
拝観料 | 大人(高校生以上) 500円 小中学生 200円 |
10.平等院鳳凰堂ライトアップ
数あるライトアップの中でもこの平等院鳳凰堂のライトアップは格別です。
風のない夜は、鳳凰堂が池にリフレクションして息を飲む美しさです。
鳳凰堂とその周りの阿字池の景色に見惚れて、正直紅葉なんてどうでもよくなりますから。
ライトアップについてはコチラの記事でも紹介しています。

言わずもがな鳳凰堂は平安時代後期に時の関白藤原頼通によって建てられた阿弥陀堂です。
鳳凰堂と呼ばれるようになったのは江戸時代からで鳳凰堂を正面から見ると鳥が羽を広げているように見えることと、屋根に一対の鳳凰が据えられていることから鳳凰堂と呼ばれるようになったそうです。
人間はシンメトリーに美しさを感じると言いますが、左右対称、リフレクションで上下対称の鳳凰堂は美しさの極みということになりますね。
こんな絶景見逃すわけにはいかないですよね。
だいたい毎年桜の季節と紅葉の季節にライトアップされるのですが、
なんと2021年のライトアップ設定日はたったの2日!!!!
少な!!!!
2021年の平等院鳳凰堂ライトアップ(貸切特別拝観)は、20日、28日両日ともにJR東海ツアーズが貸切り、旅行商品として売り出しています。
その為、申し込み先もJR東海ツアーズとなります。
貸切夜間特別拝観では内部は見学できず、庭園とミュージアム鳳翔館のみの拝観で、エリアはかなり限られて2,000円は正直めちゃくちゃ高いです。
それでもこの鳳凰堂リフレクションを見るためなら、安いものです。
私は春のライトアップを見逃したので、平等院鳳凰堂のライトアップ見ずして今年は終われません。
紅葉は散っているかもしれませんが、28日に行ってまいります!


住所 | 〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華116 |
アクセス | 京阪宇治線「宇治駅」下車徒歩10分 JR奈良線「宇治駅」下車徒歩10分 |
拝観時間 | 庭園 8:30~17:30(受付終了17:15) 鳳凰堂内部拝観(各回20名定員) 9:30~16:10 ※受付時間9:00~なくなり次第終了 平等院ミュージアム鳳翔館 9:00~17:00(受付終了16:45) |
拝観料 | 庭園+ 平等院ミュージアム鳳翔館 大人 600円 中高生 400円 小学生 300円 鳳凰堂内部拝観 別途志納 300円 秋の夜間貸切特別拝観 2,000円 |

まとめ
こんな記事を書いていると今年の紅葉は色づきや葉の状態がどうだとか気になりますね。
今年はどんな絶景が見られるのでしょうか?
楽しみですね~~~~~
筆者は2023年は11月中旬まで海外バックパッカー中で紅葉を見逃す可能性ありですので、紅葉情報・写真はコメント、DM等でシェアいただけると嬉しいです!!
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